• Momoe Sato

英語と仕事

更新日:11月15日

 生徒さんから、英語を勉強する理由を聞かれることがあります。 私は実体験から、「入手できる情報量が増えること」、「仕事の幅が広がること」を主な理由としてお伝えしています。

   「入手できる情報量が増えること」、これは英語で書かれた文献も理解できれば、必然的に情報量が増えるという事ですから、想像しやすいようです。

 もう一つの理由「仕事の幅が広がること」は、自分が携わってきた仕事を例としてお伝えしています。 例えば、語学系の仕事の代表格(?)である翻訳の仕事もやっていますが、それ以外にも、英語でインタビューしたものを元に日本語の記事を書く仕事もやっていました。英語を使うことでインタビュー対象は英語圏だけでなくアジアや中東など世界中に広がります。 翻訳などの語学系の仕事で使える以外にも、英語でコミュニケーションできることで、海外企業からマーケティングやコンサルティングに関わる仕事を得たこともあります。こうした仕事は知人からの紹介もありますが、LinkedIn(ビジネスSNS)を通じて得ることもあります。日本企業だけでなく、海外企業と仕事ができれば、日本に住みながら仕事の数が増えて、幅も広がります。 担当者と直接会ったことがなく、メールやチャットツールあるいは、テレビ会議でのコミュニケーションのみでお仕事をご一緒した企業は、日本企業の海外支社、イスラエル企業、アイルランド企業、アメリカ企業などがあり、現在も続く安定した関係を築けています。(私は仕事を受ける前に相手がどう言う企業なのか”調査”しているのですが、それにも英語を使います。)  そして、もう一つ生徒さんにお伝えしているのが「理系こそ英語」ということです。つい先日、「僕は理系だから英語は将来必要ない」と中学生の生徒さんに言われ、理系分野こそ国際的で、英語を使える・使えないでどれだけ差が出るかを熱く語ってしまいました。  私自身が実際に英語を使って仕事をしているからこそ、生徒さんには学校の勉強という枠を超えて、英語をツールとして使えるようになって欲しいと言う考えを軸に、生徒さんが今必要な英語学習に沿った形でレッスンをさせていただいています。そして英語を使えることは「大したことではない」事もお伝えしています。日本語をきちんと使え、母国語で思考を深めることや自分の専門を持つことが「大したこと」で、ナイフとフォークが使えることを自慢する人がいないように、ツールとして英語を使えることが当たり前になるといいなと思います。

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