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  • 執筆者の写真Momoe Sato

幼児の英語教育

個人的には、3歳から小学1年生くらいまでの英語教育は、英会話が一番適していると思っています。耳から入った音を素直に吸収して再現できる時期だと思うので、できればネイティブの先生と対面のクラスがいいですね。

平時であれば、英語に対して楽しい、好き、という感情が育つように、同年代の方とワイワイ楽しめるグループレッスンがお勧めです。

今の状況において、家でできることは、お母さんが英語のCDを聞いて楽しむ。動画や歌を家族で一緒に楽しむことで、子どもも一緒に楽しめる雰囲気や環境を作り、生活の中で英語に触れて、楽しかった思い出が根付くといいと思います。

特に未就学児の場合、教育的な動画を見せる、CDを聞かせることを「学習」として強要してしまうと、嫌な思い出になってしまいます。全然焦ることはありません。

小学校に上る前は、さり気なく英語に触れる機会を作り、楽しい思い出にすることが一番大切かな、と思います。


書いたり、読んだりは、個人差があるので、できる子、好きな子はどんどん進めるといいと思いますが、その場合も学習ではなく、遊びや生活の中で親しむ程度でよいように思います。


小学生は、座って学習する習慣がある子や、知識を習得する力、国語力が育っている子は、例えば5年生から英語を始めても一気にのびます。

(唯一発音は、幼児から英会話に親しんだお子さんと差が出ます。)


当校では、幼児期のお子さんが体験にいらしてくださった際には、ネイティブの先生との英会話教室に行かれることをお勧めしています。そして、欲を言うとただネイティブなだけでなく、発音がきれいで第二外国語として英語を教えるための知識を持っている方に教わるのがベストです。


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